運転適性について
下記に該当する症状や病気がある場合、免許センターにおいて運転適性相談を受ける必要があります。
・過去5年以内において、病気(病気の治療に伴う症状を含みます。)を原因として、又は原因は明らかでないが、意識を失ったことがある。
・過去5年以内において、病気を原因として、身体の全部又は一部が、一時 的に思い通りに動かせなくなったことがある。
・過去5年以内において、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中、活動している最中に眠り込んでしまった回数が週3回以上となったこと がある。
・過去1年以内において、飲酒を繰り返し、絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続 けたことが3回以上ある。
・過去1年以内において、病気の治療のため、医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず、飲酒したことが3回以上ある。
・病気を理由として、医師から、運転免許の取得又は運転を控えるよう助言 を受けている。
・認知症
・統合失調症
・てんかん
・再発性の失神
・そううつ病
・無自覚性の低血糖症
・重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
・アルコール依存症、麻薬、大麻、あへん、覚醒剤等の中毒者(依存症)
・その他安全運転に支障のある方
(高次脳機能障害により自動車等の安全な運転に支障がある、病気により身体が思うように動かせないことがある等)